七くて七く瀬 西野七瀬
〇きっかけは「ひとりよがり」
去年の2月、46SHOWを見ていました。西野七瀬初のソロ曲、「ひとりよがり」がテレビ初披露されるということで注目して見ていました。 この時をきっかけにして、自分は西野七瀬のマイクの持ち手について、ちょっと注意を払うようになっていきます。番組の放送後に、「やっぱ、乃木仮だな!」にあげた感想としてはこんな感じ。
〇左手 → 右手
この椅子には最初びっくり!
マイク左手変わらず
サビで立ち上がる
2コーラス目
このあとマイク持ち替え
右手になりました
ブレスをとって 、少し力こめて
〇サビでは再び左手に
〇ほかの曲ではどうなのか
「太陽ノック」のように、全員が曲中にマイクの持ち替えがある振付の場合、右手に持つこともあるようですが、一般的には、右手で振付をするのでマイクは左手、という場合が多いと思います。
〇演出だったりデュエットのときはいろいろ
〇両手マイク、というパターンもある
ソロ曲「ごめんね、ずっと」。全国握手会のミニライブで披露されたきりかな?できればもう一度、フルサイズでパフォーマンスを観てみたいです。一発目の京都では大失敗します。同じく「やっぱ、乃木仮だな!」にあげた感想から。
(記憶が曖昧ですが)。そして、このあとから夏の全国ツアー2015が始まり、ここでは「もう少しの夢」を毎回披露することになります。
〇なぁちゃんは、どんな時にマイクを右手に持ち替えるのか
想像ですが、特にソロ曲で、「聴かせどころ」にさしかかったとき、マイクを右手に持ち替えているような気がします。本人は特に意識などしているのでしょうか?
去年の全国ツアー。自分が参戦して覚えているだけでも、仙台、名古屋、広島、大阪(?)、各所でなぁちゃん歌詞を間違えたり、歌をとばしたりしています。でも何が素晴らしいって、最後まで堂々と歌いきるところ!♪もう少し、という歌詞と、♪もう一度、が終盤で間違えやすくて、ここでとんでしまったり、間違えたりするのですが、動揺もなにもなくて、平然と歌いきります。たとえ、そうしたハプニングなどあったりしても、やはり生歌は良かったと思います。
〇名曲「隙間」
勝手に名曲にして申し訳ないのですが・・。「隙間」の曲の出だし、西野パートから始まりますが、マイクは右手から。そしてすぐに左手に持ち替えます。ミニライブでの感想ですが、最初の西野パートだけが生歌で、後の歌割からは音源が被せられてるように聴こえました。
最初はなぁちゃんから
♪ 一斉に点くんだね で手のひらをパッ
すぐに左手に持ち替えて、右手で胸をおさえるしぐさ。 ♪ 息苦しくなる
まるで、なぁちゃんのマイクの持ち手の癖を振付に活かしたような感じ。「隙間」大好き。
〇歌には気持ちが込められている
ソロ曲を何度も経験してきたことで、これからはもっと肩の力を抜いて、リラックスして歌えるようになってくると思います。実際、「釣り堀」の歌唱にいたってはほんと素晴らしいというか、生歌でうたったにもかかわらず、上手に聞こえすぎたのか、修正してるの?と思う人もいらっしゃったようで・・。
「ひとりよがり」からなぁちゃんのソロ曲が始まって、確かにいろんなアクシデントもあって、歌が下手云々の議論もあったかもしれませんが、「釣り堀」で一つのかたちを見たような気がします。だから、来月からのツアーで、「光合成希望」がどんなふうに披露されるのか、とても楽しみです。
結局、マイクが右手か左手か、というのも試行錯誤みたいなものだと思います。ただ、彼女が歌いたいように歌った結果だったと。なぁちゃんなりに、気持ちを込めてうたおうとした結果が左手→右手、そして左手というふうになったのかなと。なんとなくですが、「光合成希望」で右手マイクはもう無いような気がします。
〇歌を重視する傾向
去年のいつだったか忘れましたが、中元日芽香がアンダーライブに言及して、「それこそ、発声練習から見直して、みんなでするようになった」、「ストレッチから見直し・・」みたいなことを述べていたと思うのですが、偶然、46SHOWでの神宮最終日のレポートを見ていて、そのシーンのさわりが映りました。とても珍しい発声練習のシーン。全体で輪になってやっています。自分は合唱とか歌の専門ではないので、本番前のこのタイミングでのこうした発声練習が、どの程度効果的なのかはわかりません。素人目に「大丈夫なの?」とか思ってしまいますが、何か乃木坂ちゃん達の愚直なまでの真面目さというか、前年の反省(多くのメンバーが言ってた)から、今回にかける思いとか、なんだかとても誠実なものを感じました。ファンに対して。
一人横を向く西野七瀬。これはソロを控えて喉を温存していると予想。
アイドルにはさまざまな魅力があり、その受け止め方もいろいろ。自分としては、歌が好きですが、それだけがアイドルの楽しみ方ではないでしょう。乃木坂46の魅力を最大限に発揮する中で、よい歌唱、よいパフォーマンスに巡り合うことができれば、こんな幸せなことはないと思います。
※まっしも関西さん、最後の画像ありがとうございました。
(だいせんせ)
後記:今回のネタを書くときに、「西野七瀬 マイク」、と打って画像検索。すると出てくるのがコレ。
ここまではないやろー。笑
・まいやんも右手で持つことが多いような?各メンバー、マイクの持ち手にはそれぞれ特徴があるような。
齋藤飛鳥さんのヘッドセット最強!
でもやっぱりなぁちゃんのスタンドマイクが史上最強!
去年の2月、46SHOWを見ていました。西野七瀬初のソロ曲、「ひとりよがり」がテレビ初披露されるということで注目して見ていました。 この時をきっかけにして、自分は西野七瀬のマイクの持ち手について、ちょっと注意を払うようになっていきます。番組の放送後に、「やっぱ、乃木仮だな!」にあげた感想としてはこんな感じ。
乃木坂46SHOWでの西野七瀬「ひとりよがり」。この演奏時のこと。
かぶせは少し残念でしたが、貴重な、なーちゃんのソロパフォーマンス
だったと思います。
ところが、(youtubeで見返していただきたいんですけど、)2:15からおよそ20秒間、
左手で持っていたマイクを、右手に持ち替えているんです。
右手で振付けをするからマイクは左手、これ当然。
左手の振付け箇所ではマイクは右手に持ち替え、これ当然。
だけど、♪もしもひきとめられたら♪からの8小節で、マイクの持ち替えするような
振付けがあったように思えない。(胸を手でおさえてる)
歌い手さんが、マイクを持ち替えるときの理由はひとつ「とくに気持ちを込めてうたうとき」
と僕は勝手に思っているのですが。
嫁さんいわく「手がだるかっただけよ」とそっけない。
・手がだるかった
・特にたいした理由はない
・演出さんの指示だった
・気持ちが入った
なーちゃんの映像をいろいろ見たのですが、左手マイクのときは、そっと指を添える
ように軽く握っています。
一方右手のときは、指を小指の第二関節くらいまで、しっかりまわして握っています。
今回でも♪だからキスもせずに♪の前でしっかりブレスもとってるし、気持ちが入った
うただったのではないかな、と想像してしまうのです。
〇左手 → 右手
この椅子には最初びっくり!
マイク左手変わらず
サビで立ち上がる
2コーラス目
このあとマイク持ち替え
右手になりました
ブレスをとって 、少し力こめて
〇サビでは再び左手に
〇ほかの曲ではどうなのか
「太陽ノック」のように、全員が曲中にマイクの持ち替えがある振付の場合、右手に持つこともあるようですが、一般的には、右手で振付をするのでマイクは左手、という場合が多いと思います。
〇演出だったりデュエットのときはいろいろ
〇両手マイク、というパターンもある
ソロ曲「ごめんね、ずっと」。全国握手会のミニライブで披露されたきりかな?できればもう一度、フルサイズでパフォーマンスを観てみたいです。一発目の京都では大失敗します。同じく「やっぱ、乃木仮だな!」にあげた感想から。
でも最後の名古屋では完璧でしたね。これまでの教訓?を生かして、名古屋では生歌だったような気がします
ミニライブでの西野七瀬の件は、既に随所であがっている通りです。
泣きながら、「 すごく自分が情けないです 」と声を絞り出す、なーちゃん。
みんなも心の中で泣きました。
今回の事故には伏線があります・・・。(といっても独断と偏見ですが)
『ごめんね ずっと・・・』、実は大熱唄!だったんです!
音源被せは既出通りですが、非常に気持ちのこもった歌唱だった
ことを示す証拠は、2番終わって間奏のあと、いわゆる大サビにあらわれます。
♪ あなーたとー に始まって、歌がすすむにつれて、音も上がっていきます。
音があがっていくと、次第に気持ちもあがっていきます。
なんと、、ここでなーちゃんはマイクを両手で握って歌い始めるのです。
完全に曲の世界に入っているのが、こちらにも伝わりました。
この時点で、自分の歌の世界がすべてで、むしろ音源は不要だったのです。
自分がこの日、表現したかった歌い方、テンポ と 既存の音源のテンポが
ずれました。かなり最悪なかたちで。会場のお客さんもザワッとなりました。
あきらかに動揺が見て取れました。あとは言わずもがなです。
でもね、心をこめて歌ってくれた、なーちゃんに感謝したいですね、僕は。
マイクを両手で握りしめて、一心不乱にうたう、なーちゃんを想像してみてください。
生の声はいいですよ
(記憶が曖昧ですが)。そして、このあとから夏の全国ツアー2015が始まり、ここでは「もう少しの夢」を毎回披露することになります。
〇なぁちゃんは、どんな時にマイクを右手に持ち替えるのか
想像ですが、特にソロ曲で、「聴かせどころ」にさしかかったとき、マイクを右手に持ち替えているような気がします。本人は特に意識などしているのでしょうか?
去年の全国ツアー。自分が参戦して覚えているだけでも、仙台、名古屋、広島、大阪(?)、各所でなぁちゃん歌詞を間違えたり、歌をとばしたりしています。でも何が素晴らしいって、最後まで堂々と歌いきるところ!♪もう少し、という歌詞と、♪もう一度、が終盤で間違えやすくて、ここでとんでしまったり、間違えたりするのですが、動揺もなにもなくて、平然と歌いきります。たとえ、そうしたハプニングなどあったりしても、やはり生歌は良かったと思います。
〇名曲「隙間」
勝手に名曲にして申し訳ないのですが・・。「隙間」の曲の出だし、西野パートから始まりますが、マイクは右手から。そしてすぐに左手に持ち替えます。ミニライブでの感想ですが、最初の西野パートだけが生歌で、後の歌割からは音源が被せられてるように聴こえました。
最初はなぁちゃんから
♪ 一斉に点くんだね で手のひらをパッ
すぐに左手に持ち替えて、右手で胸をおさえるしぐさ。 ♪ 息苦しくなる
まるで、なぁちゃんのマイクの持ち手の癖を振付に活かしたような感じ。「隙間」大好き。
〇歌には気持ちが込められている
ソロ曲を何度も経験してきたことで、これからはもっと肩の力を抜いて、リラックスして歌えるようになってくると思います。実際、「釣り堀」の歌唱にいたってはほんと素晴らしいというか、生歌でうたったにもかかわらず、上手に聞こえすぎたのか、修正してるの?と思う人もいらっしゃったようで・・。
「ひとりよがり」からなぁちゃんのソロ曲が始まって、確かにいろんなアクシデントもあって、歌が下手云々の議論もあったかもしれませんが、「釣り堀」で一つのかたちを見たような気がします。だから、来月からのツアーで、「光合成希望」がどんなふうに披露されるのか、とても楽しみです。
結局、マイクが右手か左手か、というのも試行錯誤みたいなものだと思います。ただ、彼女が歌いたいように歌った結果だったと。なぁちゃんなりに、気持ちを込めてうたおうとした結果が左手→右手、そして左手というふうになったのかなと。なんとなくですが、「光合成希望」で右手マイクはもう無いような気がします。
〇歌を重視する傾向
去年のいつだったか忘れましたが、中元日芽香がアンダーライブに言及して、「それこそ、発声練習から見直して、みんなでするようになった」、「ストレッチから見直し・・」みたいなことを述べていたと思うのですが、偶然、46SHOWでの神宮最終日のレポートを見ていて、そのシーンのさわりが映りました。とても珍しい発声練習のシーン。全体で輪になってやっています。自分は合唱とか歌の専門ではないので、本番前のこのタイミングでのこうした発声練習が、どの程度効果的なのかはわかりません。素人目に「大丈夫なの?」とか思ってしまいますが、何か乃木坂ちゃん達の愚直なまでの真面目さというか、前年の反省(多くのメンバーが言ってた)から、今回にかける思いとか、なんだかとても誠実なものを感じました。ファンに対して。
一人横を向く西野七瀬。これはソロを控えて喉を温存していると予想。
アイドルにはさまざまな魅力があり、その受け止め方もいろいろ。自分としては、歌が好きですが、それだけがアイドルの楽しみ方ではないでしょう。乃木坂46の魅力を最大限に発揮する中で、よい歌唱、よいパフォーマンスに巡り合うことができれば、こんな幸せなことはないと思います。
※まっしも関西さん、最後の画像ありがとうございました。
(だいせんせ)
後記:今回のネタを書くときに、「西野七瀬 マイク」、と打って画像検索。すると出てくるのがコレ。
ここまではないやろー。笑
・まいやんも右手で持つことが多いような?各メンバー、マイクの持ち手にはそれぞれ特徴があるような。
齋藤飛鳥さんのヘッドセット最強!
でもやっぱりなぁちゃんのスタンドマイクが史上最強!