【乃木坂46】イラストレーターさん達が描く『クイズ王 #古川洋平生誕祭 』イラストまとめ

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9月13日はクイズ王、古川洋平さんの誕生日です。
言っときますけど、クイズ王の推しは堀ちゃんですからね!
推しブレは全く無いですからね!いいな!

Happy birthday クイズ王!



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Pearl Bowl 2014と乃木坂46

斎藤ちはるコイントスから

 Xリーグの春の公式戦、Pearl Bowl。前年と同様、2014年もコイントスを任されたのは我らが斎藤ちはる。ファンの方なら誰でもご存じの通り、彼女のお父さんはX2バーバリアンに所属する、斎藤伸明選手(QB)。そうしたご縁が関係あったのか無かったのか?乃木坂46は2013年と14年、2年続けてハーフタイムショーのゲストとして出演しました。
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ちなみに2013年のゲームも 
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【百合坂46】「世界には愛しかない」踊ってみた 感想

〇感想の前に

 ぐるのぎさんが制作されている、百合坂46さんのウェブサイトがすごくセンスいいなと思いました。わかりやすくまとめられていて、とても雰囲気のいいサイト。グループの魅力がすごく引き出されているような感じがします。綺麗だし、訪れて楽しいウェブサイトだなと思いました。

その中でも、特にいいなと思ったのはメンバー紹介のページ。これ、一人ひとり好きな写真を選んでいるのでしょうか? せいちゃんさん、ここチェスキークルムロフですよね。お気に入りの一枚なのでしょうか。全然関係ないですが自分も旅好きなのでなんか気になりました。リロリンさんの写真も、菊栽培の専門誌(あるのかな?)の表紙のようで良かった。w

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http://yurizaka46.com/ (百合坂46さんウェブサイト)

http://gurunogi.tokyo/ (ぐるのぎさんウェブサイト)


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なんとなく鈴木絢音-音楽編-

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〇“内面から湧き出る美しさ”

 8月11日のスペシャルイベントに参加したずんずくずーさんから、たくさんのレポの投稿がありました。残念ながら黒ひげは一刀目で跳んでしまったらしいですが(笑)、推しのまいちゅんとその隣にいた絢音ちゃん、二人の心配りがとても丁寧で心温まるものだったようで、感動と驚きのレポートを楽しく拝読させていただきました。
一部を抜粋して引用します。


輝いてたね。凄かった。なんかね、あーちゃんの周りにね 
『清廉という名の女神』がいてね、あーちゃんを不浄なものから守ってるって感じ。 

んであーちゃんもそれを自然に受け止めてて神様に守られてても 
『幼い頃からずっと守られてきたから別に普通』みたいな。 

今までみたことないような美しさを見たね。 
何だろうあれ。内面から涌き出る美しさかな…… 
あんな人みたことないや。 

 生の鈴木絢音に接した臨場感、とても伝わります。いたって普通の子のような感じなんだけど、でもどこか普通でないような感じ。その清廉さ、そこはかとない美しさ。彼女の外面についてはどうも上手く形容できないというか、何か言葉では表現しきれないようなものがあると感じています。

 じょしらく弐、波浪浮亭木胡桃役での怪演!を契機に、そして最近のテレビ番組等での露出の多さとそこでの発言や活躍を通して、「イメージが変わった」「見た目と実際が違う」「意外な一面を見た」「活発でおもしろい」、こうした反応がこのところ多いような気がします。大変いいことではないかと思います。いま、大変な勢いであーちゃんのファン増えていっているのでは、と思っています。

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 実際、既に13thから設定部数を売り切ってしまう人気があったにもかかわらす、14thから謎の部数減らしがあって、今回も部数が微増にとどまったことで、今や最も握手券が入手しづらいメンバーの一人に名を連ねてしまいました。(学業など、いろんなバランスに配慮がなされているのでしょうか?)

 見た目とのギャップに関しても、ようやく、あーちゃんの活発さが理解されて浸透してきたのかなと思っています。「真面目で利発だけれど大人しい」、そうした一面だけで理解されてきて、確かに人見知りな一面はあるけれど、実は、飛び跳ねるように笑ったり、深い瞳と真剣な表情で人の顔を覗き込んだり、すごく活性化されたキャラクターの持ち主であることは、握手会に足繁く通い倒した諸兄には十分ご存知だったことと思います。(笑)

 どのメンバーひとりをとってみても多くの魅力に溢れる乃木坂46の中で、何故鈴木絢音に魅かれるのか(あと伊藤万理華斎藤ちはる)、推しを語るのはちょっと恥ずかしいような、難しいような気持ちもあるのですが、ずんずくずーさんの“内面から湧き出る美しさ”、という言葉をきっかけに、彼女の内面をかたちづくるものについて少し考えてみたくなりました。彼女の美しさを外に表出させているものは、その内部に凝縮されているのではないかと。    (音楽編)

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生田絵梨花とコゼット、そしてレ・ミゼラブル

 7月28日、東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」の2017年公演のキャストが発表されました。物語の主要な役、コゼット役のダブルキャストの一人に、生田絵梨花の起用が決定したとのことで、このニュースは、SNSなどを通して瞬く間に大きな話題となりました。これまでの2本のミュージカルや、「ロミオとジュリエット」の発表のときよりも大きなものだったような気がします。ミュージカルに詳しい人、そうでない人も、また、レミゼを知ってる人、知らない人にかかわらず、「いくちゃん、すごい!」という感じで。あと、「レ・ミゼラブル」という作品に関しての、詳しくはわからないけれど、「もしかして、すごいことなんじゃないの」的な驚き(と、少しの困惑と)。そんな雰囲気をこの日に感じました。

また、乃木坂ファンのみならず、それまで過疎状態だったミュージカル系の掲示板などでも、この発表は賛否を含めた大きな話題となり、活発なコメント投稿や議論がなされるなどの反響を呼びました。

 発表から数日が経って、今回、この出演がもたらすことの意味、影響、そして反響のなかで見られた否定的な意見、肯定的な意見、心配事?などを、ちょっと自分のなかで整理してみたくなりました。

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七くて七く瀬 西野七瀬

〇きっかけは「ひとりよがり」

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 去年の2月、46SHOWを見ていました。西野七瀬初のソロ曲、「ひとりよがり」がテレビ初披露されるということで注目して見ていました。 この時をきっかけにして、自分は西野七瀬のマイクの持ち手について、ちょっと注意を払うようになっていきます。番組の放送後に、「やっぱ、乃木仮だな!」にあげた感想としてはこんな感じ。




乃木坂46SHOWでの西野七瀬「ひとりよがり」。この演奏時のこと。 

かぶせは少し残念でしたが、貴重な、なーちゃんのソロパフォーマンス 
だったと思います。 
ところが、(youtubeで見返していただきたいんですけど、)2:15からおよそ20秒間、 
左手で持っていたマイクを、右手に持ち替えているんです。 

右手で振付けをするからマイクは左手、これ当然。 
左手の振付け箇所ではマイクは右手に持ち替え、これ当然。 
だけど、♪もしもひきとめられたら♪からの8小節で、マイクの持ち替えするような 
振付けがあったように思えない。(胸を手でおさえてる) 

歌い手さんが、マイクを持ち替えるときの理由はひとつ「とくに気持ちを込めてうたうとき」 
と僕は勝手に思っているのですが。 
嫁さんいわく「手がだるかっただけよ」とそっけない。 

・手がだるかった 
・特にたいした理由はない 
・演出さんの指示だった 
・気持ちが入った 

なーちゃんの映像をいろいろ見たのですが、左手マイクのときは、そっと指を添える 
ように軽く握っています。 
一方右手のときは、指を小指の第二関節くらいまで、しっかりまわして握っています。 

今回でも♪だからキスもせずに♪の前でしっかりブレスもとってるし、気持ちが入った 
うただったのではないかな、と想像してしまうのです。



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NPO法人「チップと日奈子」

〇愛犬チップ

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 北野日奈子のブログに愛犬チップがよく登場することは、 乃木坂ファンの方ならたいていご存じだろうと思います。自分は北野推しではありませんが、チップがこれまで何度もブログに登場していること、また、テレビ番組などを見て、彼女は動物愛護に関心があるんだな、ぐらいのことは知っています。

 個人的に犬が好きなので、きいちゃんに限らず犬が登場するメンバーブログはよく見ます。 ただ、彼女の場合、単なる犬好きから一歩踏み込んだ思考や発言もあって、もちろん、ただでさえ熱い心の持ち主だから、それも手伝って、ブログを読み終わったあとにはいつも何か考えさせられます。

〇出会い

 二人は、動物愛護センターの譲渡会で出会いました。それが偶然だったのか運命だったのか、いずれにしても縁があって二人は家族になることが出来ました。幸福であった、としかいいようがないと思います。写真の様子とかブログでの近況を読むたびに、本当に幸せそうで、とても微笑ましいです。チップはおそらく今年で10歳になるのでしょうか。北野日奈子の人生の半分を一緒に過ごしてきたことになります。彼女の多感な十代を。

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                        (写真はイメージです)

 もしも、ほんの少し運命の歯車がズレて、二人が出会えていなかったら、今僕らの目の前にいる北野日奈子は存在していただろうか。チップはどうなっていただろう。きっと、今のきいちゃんはいなかっただろうと思います。詳細は存じ上げませんが、いじめに遭うなどの辛い時期、人が信じられない、自分に自信がもてない、自分が何かよくわからない、そうした悩みや迷いの時期のちょうど真ん中を一緒に過ごしてきたチップ。彼女の人間としての核になるものの中に、チップの存在が大きく影響しているような気がしてなりません。私(私の家族)と出会わなければ、この子は殺されていたかもしれない。幸せのすぐ裏に潜んでいた現実に対して、知らなかったフリを通すことはできない。この正義感情というか、いろんな物事に対する当事者意識が北野日奈子らしさだと自分は思うのです。
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