「脳外博覧会」(第二報)
〇正式タイトルが「脳外博覧会」に決定いたしました。
〇12月3日のライブ出演時間が決定しました。
〇記号フェイス展について
今回京都で開催されるのは「記号フェイス展2」なのですが、昨年に行われた最初の記号フェイス展に関するお話しを少し。じつはこの「記号フェイス展」の存在が、今回この企画をするにあたっての導火線だったというお話し。
たぶん、開催当日くらいにツイッターにあがった告知を見て飛んでいったんだと思います笑。描いてる人(高杉さん)がどんな人かもまるで知らないで、単純に絵に興味があったのかな?(と思う)
ただ、南千住のギャラリーの場所がわからずに夜の中、初めての南千住を彷徨い歩くことおよそ30分、ようやくたどり着いた時の安堵感を今でもよく覚えています笑。
こんなツイートしてたことは忘れてました。ポイントは、人の顔特にアイドルの顔を描くときに眼を描かないことってありえるのか?という点だと思います。眼が描かれていない伊藤万理華の何に伊藤万理華を見出すのか、という部分。顔のかたちか、髪型か、衣装か、眼意外の顔の部分か、自分が伊藤万理華をどう認識しているのか。こうした自分との対話にとても刺激を受けたわけです。
あと、「等身大の迫力」「画材の匂い、質感」がありました。大きな石膏ボードにガッシュで描かれてあってその手書きの生々しい感じ、とにかく大きな絵!迫力がありました。
高杉さんとはこの展示をきっかけにお知り合いになることができました。この時に「関西でもいつかこんな展示とかイベントできないかな」みたいな話しをした記憶があります。当時自分の頭の中では乃木坂にちなんだ料理を提供するフードイベントみたいなことは考えていたのですが、そこに「絵画・イラスト」がつけ加えられて、それまではただの夢想にすぎなかったのが、具体的な絵を見たことで、「どうすれば出来るか」みたいな考えに移行していった第一歩だったと思います。
京都での「記号フェイス展2」は開催が直前に決まったので、正直作品を描きあげる時間がないのでは?と心配もしています(他人(ひと)の心配より自分のやるべきことを心配するほうが先なのですがw)。それにしても、伊藤万理華という存在と才能に魅了をされた人間たちのひとつの試みであり、表現であり、もうこの際とことんまでやってやろうではありませんか。
(だいせんせ)
〇12月3日のライブ出演時間が決定しました。
#脳外博覧会 12月3日のライブ出演時間が決定いたしました。
— 脳外博覧会at京都12月2・3日 (@nougaihaku) 2017年11月23日
15:00⊿乃衣さん (ピアノ)
15:30百合坂46さん(ダンス)
16:00いちろくさん(ギター)、のーとさん(ピアノ)
17:00
ギャラリーの空間を活用した、ちょっと趣向を凝らしたステージになってます。是非ご来場下さい pic.twitter.com/TS9asGl3Bt
〇記号フェイス展について
今回京都で開催されるのは「記号フェイス展2」なのですが、昨年に行われた最初の記号フェイス展に関するお話しを少し。じつはこの「記号フェイス展」の存在が、今回この企画をするにあたっての導火線だったというお話し。
— だいせんせ (@kokokokua2) 2016年4月20日
今日は@nonozaka46さんの「記号フェイス展」に行ってきました。急の告知に何かなと思ったのですが、仮めんばーとかツイッターで見てたので絵は存じ上げてました。〇さんがたくさんあって興味を覚えたので3時に仕事を切り上げて急遽上京。 pic.twitter.com/ab8IEBn5TB
たぶん、開催当日くらいにツイッターにあがった告知を見て飛んでいったんだと思います笑。描いてる人(高杉さん)がどんな人かもまるで知らないで、単純に絵に興味があったのかな?(と思う)
ただ、南千住のギャラリーの場所がわからずに夜の中、初めての南千住を彷徨い歩くことおよそ30分、ようやくたどり着いた時の安堵感を今でもよく覚えています笑。
南千住のそんな場所に忽然と現れるコンテンポラリーな部屋。92年頃はSOHOだってMPAだってぐちゃぐちゃで怖かった。そこまでもない。顔が記号化されることで、そこから浮かび上がってくる本質もある。自分の認識を再確認したり再発見したり。その表現の境地がみてて心地よい、#記号フェイス展
— だいせんせ (@kokokokua2) 2016年4月22日
こんなツイートしてたことは忘れてました。ポイントは、人の顔特にアイドルの顔を描くときに眼を描かないことってありえるのか?という点だと思います。眼が描かれていない伊藤万理華の何に伊藤万理華を見出すのか、という部分。顔のかたちか、髪型か、衣装か、眼意外の顔の部分か、自分が伊藤万理華をどう認識しているのか。こうした自分との対話にとても刺激を受けたわけです。
あと、「等身大の迫力」「画材の匂い、質感」がありました。大きな石膏ボードにガッシュで描かれてあってその手書きの生々しい感じ、とにかく大きな絵!迫力がありました。
高杉さんとはこの展示をきっかけにお知り合いになることができました。この時に「関西でもいつかこんな展示とかイベントできないかな」みたいな話しをした記憶があります。当時自分の頭の中では乃木坂にちなんだ料理を提供するフードイベントみたいなことは考えていたのですが、そこに「絵画・イラスト」がつけ加えられて、それまではただの夢想にすぎなかったのが、具体的な絵を見たことで、「どうすれば出来るか」みたいな考えに移行していった第一歩だったと思います。
京都での「記号フェイス展2」は開催が直前に決まったので、正直作品を描きあげる時間がないのでは?と心配もしています(他人(ひと)の心配より自分のやるべきことを心配するほうが先なのですがw)。それにしても、伊藤万理華という存在と才能に魅了をされた人間たちのひとつの試みであり、表現であり、もうこの際とことんまでやってやろうではありませんか。
(だいせんせ)