ありがとうございました。「脳外博覧会」

「脳外博覧会」、無事終了いたしました。
12月2日、3日の2日間で、およそ300名の来場をいただいたとのことです。多くの方にご来場いただけましたことを大変嬉しく思いますと同時に、なによりその人の多さにびっくりしております。また、直接足を運んで参加していただいた方以外にも、このイベントには直接、間接を問わずいろいろなかたちで実に大勢の方々が加わり、ご協力・ご支援をいただきました。遠方におられる方からの声援もいっぱいいただきました。

まずは、「脳外博覧会」を支えて下さったすべての方々に厚くお礼申し上げたいと思います。このたびは、ほんとうにありがとうございました。お一方、お一方へのお礼もままならず大変申し訳なく思いますが、終了から3日が経つものの、未だに何が終わったのか、はたまた何が起こっていたのか、頭が混乱から抜け出せておりません。少しづつですが、また乃木坂の現場等でお会いさせていただいた時に、あらためてお礼を申し上げたいと思います。その時までどうかご容赦いただきたいと存じます。

おかげさまで、二日間を通じて大きなトラブル、事故やケガ等もなく、無事に終えることができました。来場いただいた方にとって楽しい場所であったか、居心地のよい場所であったか、不安もあるのですが、「伊藤万理華さんが好き」「伊藤万理華さんに感謝を伝えたい」、その気持ちだけを頼りにやってきました。「脳外博覧会」を通して、少しでもその気持ちをお伝えすることができていたなら、嬉しいなと思います。ただ、正直、至らない部分も多かったと感じています。僅かな準備期間の中で努力はしてみましたが、やはり十分出来ていないことも多かったです。そんな中でも、来場いただいた多くの方からあたたかい言葉をかけていただき、励ましていただきました。ほんとうに嬉しい!と思ったと同時に、やってよかった!と心の底から思いました。たくさんの人の思いの中に我々スタッフもまた生かされてるんだ、みんな伊藤万理華のことを思う同志なんだ、ということを強く実感しました。

共に素晴らしい時間と空間を作り、共有することができたすべての方々にいまいちど、お礼申し上げたいと思います。
このたびは、ほんとうにありがとうございました。
                   (だいせんせ)